2014年3月2日
今日は日曜日なのでなにかいつもと違うことを書こうと悩んでいました。
ううむううむと唸っていると幽々子様にお腹がいたいのか?
と聞かれてしまいました。
そんなことじゃあないですよ、と幽々子様に話してみると
盛大に笑われてしまいました。
なぜそんなに笑っているのか問いただしてみると、幽々子様いわく
「日記は今日あった出来事を書くもので、日記に何か書くために今日を過ごすのではないのよ」
とのことでした。
私は目からうろこのようなものが剥がれ落ちました。
確かに、私は日記に振り回されていたかもしれません。
しかし、これはいいきっかけだと思います。
「日記に振り回されるのではなく、日記に書けるような事を毎日していく」
これを目標に掲げてみました。
どうでしょうか。
惰性で生きるのではなく、何事もチャレンジしていく、という私の意気込みです(えへん)
明日にでも一筆したためて部屋に飾ろうと思います。
ということで、今日はY子さんの料理を手伝おうと台所に行きました。
どうやら今夜のご飯は拉麺のようです。
幽々子様はご飯党ですが、たまには麺のご飯も食べたいというので
Y子さんは10日に一度くらいの割合で麺を食卓に出します。
ちょうどその日が今日だったようです、しかしご飯物ならまだしも
私は拉麺の何を手伝ったらいいのかさっぱりわかりませんでした。
拉麺は時間が勝負らしいのでY子さんはてきぱきと台所でお料理していました。
Y子さんの真剣な表情を見るに、どうにも声をかけづらかったので
とりあえずY子さんを眺めることにしました。
一応、お手伝いはしました。
拉麺を居間まで運んだことです。
なぜか拉麺をすすっている途中自分の不甲斐なさに涙が出てきました。
心配して声をかけてくれた幽々子様には「湯気がしみたので」と言い訳をしました。
拉麺と一緒に鼻をすするのはもうこりごりなので、日頃からお手伝いをしよう。
そう決めました。
本日のメニュー
・拉麺(野菜たっぷり)
・めんま
拉麺に罪はないけれど
もうしばらく拉麺はいらないです。