2014/08/03
夢を見ました。
正確に全てを覚えていませんが、幽々子様が泣いていた気がします。
そんな中、朝ごはんの時の幽々子様はというと
ほっぺたにごはんつぶをつけながらごはんをもりもり食べていて
私はそれを見てすごくほっとしたのです。
本日のおやつ
・わらび餅(きなこ、黒蜜)
「幽々子様、今日は縁側に行って食べませんか」
「ええ、暑いでしょう」
「今日は風があるので涼しいですよ。行きましょう」
幽々子様と肩を並べてわらび餅を食べました。
私はきなこが好きなので、最後にきなこを取っておいたら幽々子様が
妖夢は大事なものはいつもとっておくのね、と笑っていました。
いつも、という部分が気になりましたが
私はうなずきました。
おやつを食べた後は幽々子様の肩をもみました。
最初はくすぐったがっていましたが、次第に気持ちよさそうに目を細め
最後の方はうつらうつらとしていました。
「幽々子様、お昼寝はお布団でしましょう」
「……連れてって」
仕方なく幽々子様をおんぶして部屋まで連れて行きました。
幽々子様はなにかのお花の匂いがしました。
それがひどくなつかしく、私はまた、ほっとしたのです。
幽々子様とずっと一緒にいられたらいいなと思う、そんな一日でした。