2015/06/26
二年目125
「すみません、今日はよろしくお願い致します」
「どうぞどうぞ」
鈴仙の家にお昼ごはんを食べに来ました。
本日のメニュー
・そうめん
・ねぎの天ぷら
・エビの天ぷら
・なすの天ぷら
「ほいひーです!」
「あら良かった」
永琳さんはそうめんをちゅるちゅるとやりながら答えました。
中でもねぎの天ぷらが揚げたてでほくほくでした。
「ねぎの天ぷらなんてあんまり食べません。すごく美味しいですね」
「妖夢、これはしもにたってねぎの種類なのよ。ふふん」
「なんで鈴仙が偉そうなのですか。それにお昼なのに下ネタはダメですよ」
「ち、違うわよ」
「そうよ駄目よ鈴仙」
「師匠まで!」
「鈴仙は急に変なこと言うからなあ」
「ちょっとてゐ!」
永遠亭はにぎやかでした。
ただ輝夜さんが居ないのが気になりました。
あの時はなにか聞けない雰囲気だったので、今度会うときに聞いてみましょう。