2016/06/03
三年目106
本日のメニュー
・キムチ鍋
「ほふっほふっ」
「ほははひふははい」
「はふはふっ」
「ははふ」
「はひ?」
「ほほふはふ」
「はふ」
「はい幽々子様、もっとからいやつです」
「はひはほー」
「妖夢ちゃん、はいおかわりね」
「はひはほーほはいはふ」
キムチ鍋はほふほふするものです。
Y子さんは私と幽々子様の口の中に何が入っても
理解してくれます。
「Y子さん、これレベル5くらい?」
「うん、5か6くらい。カセさんには足りなかった?」
「ううん、ちょうどいい」
辛い食べ物にはレベルが有ります。
私は6か7くらいまでしか食べられないので5はちょうどいいです。
幽々子様は足りないようでもっと辛くなるやつをいれていました。
なんとかじゃんです。
「妖夢、いる?」
「これ以上辛くなると私は美味しく食べられません」
「子供ねえ」
子供ではないですけど汗をいっぱい流しました。
暑い時は辛いもの、最高です。