2016/12/14
三年目298
美鈴さんの所に行きました。
もう年末ですし、今年の挨拶ということでお茶菓子も持っていきました。
「あれ」
「ややややややあ」
美鈴さんは居ず、レミリアが居ました。
「寒くないんですか?」
「ぜぜぜんぜぜぜぜ」
「魔理沙みたいになってますよ」
本日のおやつ
・フルーツタルト
・紅茶
ともかく、咲夜を呼んで部屋に移動しました。
レミリアは薄着のまま、パラソルをつけていたので寒いのは当然です。
暖かい紅茶であったまっています。
「ああ紅茶が染みる。寒かった」
やっぱり寒かったようです。
「遅くなりましたが今年もお世話になりました」
「おう、悪いな。助かるよ」
持ってきたのはY子さんの作ったお漬物とマフィンケーキです。
レミリアは和食も洋食も好きなのでこの選択になりました。
「くくく、こいつは良い」
「幽々子様も喜びます」
「今度私達も行くからな。お礼はその時咲夜にさせるから」
どういうことでしょうか。
咲夜が宴会の準備を手伝ってくれるということなのでしょうか。
それとも身体で支払ってくれるということでしょうか。
どちらにしろ宴会が楽しみです。
今年ももうわずか。
悔いの内容に生活していきます。