2018/1/20
四年目335
おはようございます。
お昼です。
昨日は新年会だったはずです。
記憶がほとんどありません。
本日のメニュー
お肉部門
・王様からあげ
・ローストチキン
・フライドチキン
・バンバンジー
・豚肉とピーマンのトマト煮込み
お野菜部門
・ばーにゃかうだ
・お野菜鍋
・白菜ポン酢
お魚部門
・白いお魚のしゃぶしゃぶ
・舟盛り
その他部門
・厚揚げ
・チーズとトマト合わせたやつ
・おそば
・天ぷら(なす、玉子、大葉、きのこ)
お酒部門
・にほんとう
・たまのひかり
・じこん
おかしいです。
私はワインを飲むはずだったのに。*1
起きたときには自分の部屋でフミタさんのおっぱいを枕に寝ていました。
そして手には日本酒の瓶をもっていました。
厚揚げのせいでしょうか。*2
「おざす……」
「……」
「……」
居間はもうししるいるいです。
起きているのは幽々子様しか居ませんでした。
他の従者の幽霊はそこらに転がっています。
「妖夢おっはー」
「お、おはようございます」
「お昼ごはん食べましょう」
「……ちょっと限界です」
幽々子様がゆでてくれたおうどんは食べられませんでした。
食べたら全部出す自信があります。
「むぎゅ」
「あ、すみません」
Y子さんを何回か踏みました。
きっと夕方にはみんな復活してるはずです。
新年会の後はいつもこうです。
でも楽しかったです。
「妖夢の昨日の一発芸は見事だったわね」
「……」
やった覚えはありませんがやっていないとは言えません。
記憶がないです。
「……今年も宜しくお願いします」
「はいよろしくね」
少なくともこの最強の主人がいる限り今年も白玉楼は安泰です。
今年も宜しくお願いします。
*1 2017/12/25 妖夢ちゃんごはん日記四年目309
*2 2017/12/28 妖夢ちゃんごはん日記四年目312