2018/1/23
四年目338
「妖夢ちゃん靴下当てやらん?」
「なんですそれ」
フミタさんがノックもせずに部屋に来ました。
本日の秘密のおやつ
・グレープグミ
・ももグミ
「どういう遊びなんです?」
「ここに真っ白な靴下がいくつかあるじゃん」
「はい」
「合わせましょう」
どうやらお仕事の一部です。
やりたくありません。
「手伝ってくれたらグミあげる」
「やるます」
やるました。
「妖夢ちゃんのそういう現金な所好きよ」
「私もフミタさんのそういうちゃんと人の気持ちをわかっている対応好きです」
相思相愛になりました。
ごちそうさまでした。
フミタさん、また来て欲しいです。
おやつのために。