2020/08/31
「うーい」
「入るよ」
夕飯の後部屋でくつろいでいるとなんか酒持った酔っ払いが二人入ってきました。
今日はカセさんの部屋ではなく私の部屋での飲み会でした。
本日の秘密のお酒
・焼酎のソーダ割り
・枝豆
・一口チョコ
・ベビーチーズ
・甘しょうゆおせんべい
「おうなんやここ何も催し無いな」
「いやカセさんの部屋とも変わらないですよ」
「フミタ、妖夢ちゃんはクソ真面目だから部屋に何もないって」
「カセさんも結構酔っ払っていますね?」
既に酔っている二人です。
「おう日記出せ日記」
「だ、だめですよ。フミタさんお水飲んで下さい」
「じゃあ飲むから見せろ」
「いやです」
そこははっきり言います。
「フミタさんは私用の焼酎を作って下さい」
「おう先輩を使うとはいい度胸だな……しっかり作るけど……こんなもんでいいか……」
「もう八月も終わる」
「カセさん?」
「去年の私たち何してた?」
なるほど、それはちょっと気になります。
日記を掘り返し、去年の8/31を見てみました。
「ええと……私、カセさんにほっぺつねられてます」*1
「なして。カセさんこええなあ」
「私そんな暴力的なの」
「なんか……Y子さんが参加してて、私が酔っ払ってひどいこといったのでそれでですね」
「じゃあカセさん悪くない」
「私悪くない」
「じゃあ誰が悪い」
「こいつか」
「こいつだ」
「悪いこと言うのはこのほっぺか」
「いひゃいいひゃいれす」
ひどい酔っぱらいでしたが、結構楽しかったです。
せっかく日記を書いているのですから、またこういう時に見返してみましょう。
ちょっとわくわくしてきました。
*1 2019/08/31