2021/03/10
「ずあー幽々子様！」
「私の名字はずあーではないわ」
「おだいどこ行きましたか？」
「そうねえ六兆回くらいは」
「累積じゃないですよ、今です！」
「妖夢、おだいどこは居間ではないわ」
「今日は一段と話になりませんね！」
今日は一段と話になりませんでした。
幽々子様はこちらが焦っているとこういうかわし方をしがちです。
とりあえず幽々子様の手を引っ張っておだいどこに行きました。
本日のおやつ
・肉まん
「結構なずあーじゃない妖夢」
「結構なずあーです幽々子様」
「結構なずあーってなんすか」
同じくつまみ食いしにきたフミタさんに突っ込まれました。
結構なずあーは結構なずあーを感じたときに使います。
「幽々子様、これはおやつなんでしょうか」
「多分晩ごはんも肉まんね」
「幸せじゃないですか！」
「妖夢、怒るんじゃないの」
「平和な会話だなあ」
平和な白玉楼です。
でも肉まんを一個多く食べてしまったフミタさんはＹ子さんに怒られてました。
鬼のように怒られてました。
ちょっと平和じゃない白玉楼でした。
