2021/07/03
本日のメニュー
・そうめん
・かきあげ
・おくらなめこチキン
「わあそうめん! いいですねそうめん。夏を感じます」
「妖夢もだいぶんかきあげうまくなったわね」*1
「幽々子様、もっと褒めていいですよ」
「調子に乗るんじゃないの。上手くなったのは大きさだけ。味とか食感はY子さんの足の指の爪にも及ばないわ」
「そ、そんなに……」
まさかそんな違うとは思いませんでした。
「それにしてもそうめんはつるつるだしかきあげに合いますね。私の作ったかきあげに」
「幽々子様が褒めるから妖夢ちゃん調子に乗っちゃったじゃないですか」
「うるさくなるんだよね、妖夢ちゃん」
「ごめんねY子さんカセさん」
なんか私が調子に乗ったせいで主人が謝っていました。
こんなひどいこと無いです。
「幽々子様、頭を上げてください。私のせいなんですから」
「当たり前よ」
「当たり前じゃない」
「当たり前でしょ」
なんかわかりませんが、今日のお昼は会話が複雑でした。
総じて私が責められています。
かきあげくらいわかりやすくしてほしいです。
そうめんだけに水に流してほしいごはんでした。
そうめんだけに。
あ、また流しそうめんやりたいです。
*1 2021/06/04