2021/10/09
本日のおやつ
・かぼちゃのパイ
今日は一人でおやつです。
お庭のせんていに夢中になっていたらいつの間にかいつもの時間を過ぎてしまったのです。
「ツシマっちかノゾっち見てねえ?」
「あーさっき二人で清掃さんたちの部屋の床の間の作業してました」
「おーサンキュー」
フミタさんが来ました。
この間と違ってちゃんとお仕事しているようです。*1
「妖夢ちゃん、フミタ見なかった?」
「さっき来ました。多分清掃さんたちの部屋のあたりです」
「ありがと」
カセさんも来ました。
カセさんはいつもどおりです。
働き者です。
「まだ食べてたの?」
「Y子さんのパイが美味しいからじっくり味わってるんです」
「あらどうも。ところでカセさん見てない?」
「清掃さんたちの部屋だと思います」
「ありがとー」
なんか連鎖しています。
「よむー」
「あ、幽々子様。Y子さんなら清掃さんたちの部屋です」
「よむー」
主人でした。
なんか鳴いていました。
一瞬の出来事だったのでもしかしたら主人じゃないかもしれません。
よむーと鳴くなにかの生き物です。
「妖夢さんちょっと良いですか」
「あれツシマさん。もしかして一周しました?」
「え?」
なんだか変な一日でした。
私もあの輪の中に入ったほうが良かったのでしょうか。
パイをゆっくり味わえたので、まあいいです。気にしません。