2022/01/02
本日のメニュー
・焼きぶり
・焼エビ
・エビマヨ
・エビチリ
・かまぼこ
・栗きんとん
・伊達巻
・黒豆
・数の子
・きんぴらごぼう
・里芋といんげんの煮物
・肉じゃが
・豚汁
・豚肉とキャベツのコンソメスープ
・牛肉のすき煮
・揚げ出し豆腐
・きのことたけのこのクリームシチュー（永遠亭から）
・山菜の炊き込みおにぎり（永遠亭から）
・キャロットケーキ（永遠亭から）
・ミートパイ（アリスさんから）
・フルーツタルト（アリスさんから）
・トマトポトフ（幽香さんから）
・お花の紅茶（幽香さんから）
・くどきじょうず
・ひろき
・じこん
・はっかいさん
・おにころし（萃香から）
新年会は二日目に突入していました。
昨日私と鈴仙が抜けた後も続き、眠り、起きた後も続いていました。
起きているのは幽々子様と永琳さんだけだったようです。
紫様でももう冬眠に戻ったようです。
「助けて妖夢ちゃんあの人たち寝ない」
「わかりましたＹ子さんは寝て下さい」
Ｙ子さんがもうぼろぼろになっていました。
寝ないとしにます（幽霊ギャグ）。
「あらかわいい兎と半人前が来たわよ」
「来ましたよいつまで飲んでるんですか幽々子様」
「うどんげ貴方どこに行ってたのよ注ぎなさいお酒注いで」
「平和な世界です」
鈴仙がちょっとしんだ目をしていました。
あちらもあちらで大変そうです。
「もう終わりにします。見て下さいこの倒れてる人々を」
「あらまるで冥界ね」
「新年会が二日の夜まで続いていいわけないです」
幽々子様も永琳さんも飲みたりなそうでした。
でもお姫様がボロ雑巾のようになってるのに気づいて急いで担ぎ上げました。
「それでは今年も」
「今年もー」
という二人の挨拶で新年会は終わりました。
宜しく言わないのがなんか主人っぽいです。
「鈴仙、これ今から片付けるんですけどもう一拍しません？」
「さっき師匠から帰ってくるなって言われた」
「……やりましょうか」
「うん」
これから新年会の片付けです。
もう疲れました。
寝たいです。さっきまで寝てましたけど寝たいです。
新年早々辛いです。
