2022/03/04
「なんかあっついですね」
お昼修行を終えて帰ろうとして気づきました。
朝は寒いのにちょっと動くと暑くなります。
「戻りました。今日のお弁当も美味しかったです」
「ういー」
Y子さんはぐだっとしていました。
今日は暑いから仕方ないです。
「お弁当箱は自分で洗います」
「たすかるー。夜さー」
「はい?」
「ピザでいいー?」
「ピザがいいです!」
ということでピザです!
みなぎります!
本日のメニュー
・チキンコーンピザ
・オクラ牛しゃぶピザ
・辛いチキン
「妖夢、Y子さんこんななで肩だったかしら」
「多分溶けているのかと」
「はい食べましょう」
「いただきます」
しかしピザを前にすると主人を差し置いて我先にと和風のピザを取っていました。
元気です。
「妖夢、Y子さんこんなにピザ好きだったかしら」
「わからないです。目の前に居るので聞いてみては」
「幽々子様これタバスコざーってかけていいですか」
「あ、うんかけてえ」
なんか押されていました。
Y子さんが疲れるほど天候がおかしいです。
これは春を集める必要があるかもです。
やりませんが。
怒られるので。
主人の命令以外に余計なことはしないのです。
それが私です。