2022/10/04
本日のメニュー
・焼きししゃも
・納豆
・温泉卵
・ねぎとあげのおみそ汁
「妖夢、お魚美味しいわ」
「お魚美味しいです」
お魚は美味しいです。
でもやっぱりお刺身を食べたいです。
「ししゃもも美味しいじゃない」
「お刺身とは別物ですが美味しいです」
「ししゃもも」
「ししゃもも」
ししゃもも。
「Y子さん、おみそ汁も美味しいけどししゃもも美味しいわ」
「どうも」
「カセさんは温泉卵だけじゃなくししゃももマヨネーズをつけるのね」
「試します?」
「うううん。いいわ、今度ね」
幽々子様はししゃももを連呼していました。
ししゃももは言いたくなります。
「妖夢」
「何でしょう」
「ししゃもも」
「ししゃもも」
私だけなんか適当でした。
お二人には会話にうまくししゃももを組み込んでいたのに。
私だけししゃももだけです。
「妖夢」
「何でしょう」
「ししゃもも」
「ししゃもも」
朝からししゃももな一日でした。
今日はししゃももです。