2023/07/27
里の夏祭りです！
今年は花火がすごいともっぱらの噂だったので、ごはんを買い込み場所を確保して花火を堪能しようということになりました。
「私は飲み物。咲夜さんは食べ物を！」
「任せんしゃい」
「じゃあ私は甘いもの系をばっちり買ってきます！」
「妖夢さん頼みました！」
「早苗、私は？！」
「適当に踊っといて下さい！」
私たちは買い物に走りました。
こういうのは速さです。
しっかりと予定を組み、夏祭りを堪能するんです！
本日のメニュー
・たこ焼き
・お好み焼き
・焼き鳥
・焼きしいたけ
・焼きとうもろこし
・りんご飴
・冷やしパイナップル
・ベビーカステラ
・チーズドッグ
・コーラ
・麦酒
「わあたこ焼き三つも買えたんですね」
「変装して並び直したからね」
「見て下さい冷やしパイナップルですって」
「いいわね涼しそう」
「お二人共先に飲み物受け取って下さい」
「麦酒」
「麦酒」
「はいどうぞ。あ、鈴仙さんあそこで踊ってますよ」
鈴仙が決めた場所は開けていて花火が見えそうな場所でした。
屋台とも離れすぎていないし、なかなかいい場所を選びました。
「それじゃあ女子会夏祭りバージョンを。鈴仙さん、挨拶を」
「もう踊り疲れてへとへとだけど。こほんじゃあこの女子会の代表の私が挨拶を」
「乾杯！」
「咲夜！」
もうお決まりです。
花火はキレイだし、ごはんは美味しいし今年の夏祭りも最高でした。
鈴仙が浴衣を着て自慢していましたが、私もちょっと着たくなりました。
鈴仙であのくらいだったので、私ならもっと可愛くなるでしょう。
山の夏祭りはしばらく先です。
今のうちに準備をしておきましょう！
今日はお腹いっぱいなので寝ます。
おやすみなさい。
