2024/02/29
今日は紅魔館の本を読む一日でした。
この時期の雨は冷たいです。
雪なら遊べますが、雨は斬るしか価値がないのでつまらないです。
「……ぺら」
推理小説というやつを初めて読みました。
文武両道の私ですが、推理小説をしっかり読んだことはないので新鮮で面白かったです。
「……ぺら」
「それ犯人ヤスよ」
「ぎゃあ!」
紫様が現れました。
本日のおやつ
・なんかふわふわのたまご蒸しパンみたいな甘いの
「なんかふわふわしたたまご蒸しパンみたいな甘いの持ってきたわよ」
「わ、中がクリームです。こんなぜいたくな……」
「妖夢のしか無いから内緒ね」
「え、幽々子様のは」
「それは別」
「なるほど。そういえば冬眠終わったんですね」
「よく寝ましたわ」
「おはようございます」
「おはよう」
「それで幽々子様と?」
「ええ、ご主人借りますね」
「返していただければどうぞどうぞ」
ということで今日は従者だけになりました。
Y子さんが喜びそうです。
「ところでさっきなんて言ったんですか?」
「その小説の犯人を言ったんだけど聞いてないならそれで」
「良かったです」
「まあ嘘ですけど」
満足したのか、ひとしきり笑った後いなくなりました。
神出鬼没です。
ともかく今日は主人が居ないので、息抜きで従者ぷち宴会でしょう。
楽しみです。
行ってきます。