2024/04/22
「Y子さん何かお手伝いあります?」
「手羽元煮て」
「手羽元煮ます」
手羽元を煮ました。
本日のメニュー
・私が作った手羽元をおしょうゆとお酢で煮たおいしいおかず
・シュウマイ
・もやしとニラのピリ辛炒め
・あんかけたまご焼き
・バンバンジー
・もやしスープ
「Y子さん、説明を」
「万が一幽々子様が妖夢ちゃんの作った手羽元を食べない場合を考えておかずを少し増やしました」
「うむ」
「幽々子様、それで手羽元は」
「ほどほど」
「でも食べていただけるだけで私は満足です」
「ハードル低くて良いわね貴方は」
幽々子様が食べない可能性もあったのですが、食べてくれたので満足です。
「ちょっと崖から突き落とすつもりで何も手も口も出しませんでした」
「うむ」
「でもY子さん、それでも幽々子様が食べてくれたってことは良いってことですよね」
「まあ、まずくはないわ」
「やりました」
「妖夢ちゃん食事中に両手バンザイガッツポーズははしたないけどまあ今日は許す」
「すみませんありがとうございますいえい」
いえいでした。
この調子でやっていきましょう。
料理もこなす魂魄妖夢、明日も頑張ります。