2024/06/23
「どもー。あ、ノゾっちさんがいる」
「あ、妖夢さんどもっす」
「どもっす」
「どもっす」
「え、はい、どもっす」
今日のはずれ会はいつものメンバーにノゾっちさんが加わりました!
本日のはずれ会
・梅酒のソーダ割り
・スパニッシュオムレツ
・枝豆
・きゅうりのきゅうちゃん
「な、これはなんですかケーキ?」
「オムレツ」
「オムレツなんですかこれ風呂桶くらいありますよ」
「例えがだせえんだよなあ」
「フミタさんが作ったんですか?」
「そりゃーこの前ノゾっちに言われたからな」*1
「これめちゃうまっすよ妖夢さん」
「めちゃうまいただきます」
めちゃうまでした。
良くわからないソースで食べる野菜たっぷりオムレツ。
お酒が進んじゃいます。
「お前らよくしょっぱいつまみに甘い酒いけるな」
「うち全然いけるっす」
「私も全然いけるっすです」
「いけるっすですはおかしいだろお前」
「……」
「ほらもうカセさんが若い子を見つめるおじいちゃんみたいなっとるやろ」
「せめておばあちゃんにして」
そのとおりです。
カセさんは私とノゾっちさんを優しい目で見ながら焼酎をくぴくぴしていました。
「今日ツシマさんはどうしてるんです?」
「なんか早めに寝ちゃったんすよね」
「ツシマさん結構寝ますよね」
「ですねー基本うちより先です」
「二人は付き合っとるんか?」
「フミタさんうちらそういうんじゃないんで」
「そうですよいちいちそういうのにそういうこと言わないで下さい」
「おいカセさん喋ってくれよなんか私だけいま敵みたいになってんだよ」
カセさんはにこにこくぴくぴでした。
やっぱり人が入ると面白いです。
今度ツシマさんも来てくれたらいいのに。
でもまあ、眠いなら無理強いしませんが。
私はフミタさんみたいに無理強いはしないんです。
よい先輩です。
*1 2024/06/17