2024/11/23
今日は天気は良かったのでのびのび読書をしました。
こういう日は午前中にお仕事をして昼過ぎは休憩です。
そんな静かなひとときにどたどた足音が近づいてきます。
「こんこん妖夢さん入りますね!」
「入るぜ妖夢ちゃん!」
「どうしたんですか二人で」
ノゾっちさんとフミタさんがやってきました。
ノゾっちさんがノックしたのでフミタさんは斬られずに済んでいるのです。
「なんかうちが早寝した日にツシマが飲み会行ったって聞いて」*1
「この間のはずれ会ですね」
「うちも仲間に入れてくださいよ!」
「もちろんですよ。それでフミタさんはどうしたんですかどたどたして」
「ノゾっちが走ってたから私も走った」
「もうちょっと自分を持ったらどうなんですか」
「でもおやつ持ってきたぜ」
「んもー言ってくださいよー」
「見たかノゾっちこれがお前らが憧れてる妖夢ちゃんの掌返しだ」
「オモテウラがなくて良いじゃないっすか」
「盲目かよ」
私の慕われはフミタさんの卑怯な話術では打ち崩せないのです!
本日のおやつ
・黒糖かりんとう
「これ好きです」
「美味いっすよねY子さんのかりんとう」
「うちが持ってきたんやで」
「持ってきただけで偉そうにしないでください」
ともかく清掃組のお騒がせ二人組のおかげでお夕飯まであっという間でした。
読書もいいですが、騒がしく過ごすのも楽しいです。
今度のはずれ会はノゾっちさんを誘ってあげましょう。
それが慕われ先輩のつとめです。
*1 2024/11/20