2024/12/23
従者忘年会がまもなくです。
今日は普通の日で、明日が準備、明後日が本番です。
本日のメニュー
・トースト
・焼きウインナ
・ゆで卵とマヨネーズのサラダ
・ポテトサラダ
・ポークトマトスープ
「妖夢ちゃん聞いて」
「うむ」
「えー私ですか」
「妖夢ちゃんは恥も外聞も捨てる係でしょ」
「うむ」
「そんな最低な係、辞退したいんですけど」
仕方ないです。
Ｙ子さんとカセさんにお願いされちゃあ。
カセさん「うむ」しか言ってないですけど。
「幽々子様、今朝は朝ごパンですね」
「ですね」
「ところで明後日が従者忘年会です。幽々子様はお出かけですよね」
「はい、そうですが」
「その、お泊りになると思いますが次の日はいつ頃ご帰宅されるのでしょうか」
「でしょうか」
「か」
Ｙ子さんとカセさんも追従してくれました。
カセさん「か」しか言ってませんが。
「例えば妖夢」
「あい」
「夜、といったら皆喜んでふぬけるでしょう」
「はい、いつも死屍累々です」
「じゃあ朝、と言ったら遊びきれないでしょう」
「日光が嫌になります」
「じゃあ昼ね」
「わかりました」
「もしかしたら一人で寄り道するかもしれないからそれより遅くなるかも、ね」
「とてもわかりました」
「妖夢ちゃん、幽々子様って最高の主人ね」
「うむ」
「あの、お二人共眼の前にいるので直接言ってあげて下さい」
ということで、従者忘年会の次の日はお昼くらいまで眠れます！
その後片付けでも多分大丈夫でしょう。
たぶん、多分ですが。
楽しみです！
