2025/01/10
みかんを買いに行きました。
いつもは白玉楼おかかえの配達員さんがいるのですが、昨日来てもらったばかりです。
そういう時は私の出番ということです。
「すみません、このみかん箱いっぱいにください」
八百屋さんはちょっと驚いていましたが、いっぱい詰めてくれました。
更には違う種類のみかんも少しもらいました。
本日のおやつ
・いつもと違うみかん
「もむもむ……確かに」
「何食べてるの」
「あ、鈴仙だ。お仕事お疲れ様ですばいばい」
「一個ちょうだいよ一個」
「ばいばい」
「横文字苦手なのにそんな挨拶してるんじゃないわよ一個」
うるさかったのであげました。
鈴仙はうるさいです。
「んまい。うちでも買おうかな」
「鈴仙ってみかん食べても良いんですか?」
「あんまりだけどたまに食べる」
「そですか」
「所でそれ持ってかえるの?」
「はい」
「数百あるけど」
「余裕ですよ」
「大変そうだから減らしてあげる」
「あ! ……逃げ足の早い兎め」
何個か取られました。
幽々子様に報告したら「あらー兎鍋ちゃーん」と言ってました。
多分次に鈴仙を見かけたら鍋にしてやれという意味です。
鈴仙、今までありがとうございました。
次会う時はお鍋の時です。