2025/01/12
本日のメニュー
・野菜たっぷりオムレツ
・もりもりねぎ納豆
・きんぴらごぼう
・昨日の煮物
・大根とお豆腐のおみそ汁
「やはり和。和ですねもぐもぐ」
「幽々子様」
「どしたのカセさん」
「今日一日バツとして妖夢ちゃん借りていいですか」
「バツならしょうがないわね」
「あの、こんなに身に覚えもないのも久しぶりなんですけど」
「あとで説明するから」
ということで今日一日バツとして清掃のお手伝いをすることになりました。
「朝ごはんいっぱい食べたのでどんとこいです」
「じゃあ今日はお風呂徹底掃除で」
「わかりました。でも何がバツなんですか?」
「この前なんか怪しいものをお風呂に入れたでしょう」*1
「ああ、温泉のもとですね!」
以前倉庫に温泉が入っていたのです。
ちょっと臭いけど、いい感じでした。
「それのせいかお風呂の汚れが酷い」
「えーそうなんですか」
「ここらで一発力のあるやつが掃除しなきゃいけない」
「なるほど、それで私ですね。ところでフミタさんは?」
「それが今日の私の仕事」
「あ、逃げたんですね?」
ものの何分かでほっぺを真っ赤にしたフミタさんが合流しました。
なんでも今日の早風呂のためにコーヒー牛乳を買ってきてくれたようですが、ビンタはされたようです。
温泉のもとは良いものですが、掃除が大変。
何か特別な時に使いたいです。
なんかこう、幽々子様がこう、おめでたいときとか。
幽々子様はいつでもおめでたいか。
*1 2025/01/07