2025/08/18
本日のメニュー
・玉子丼
・昨日の肉じゃが
・ほうれん草とベーコン炒め
・揚げだし豆腐
「わあ玉子丼これ好きですいただきますカセさんツシノゾがごはん食べたがってましたずずー」
「待って早い妖夢ちゃん早い」
今日は朝ごはんが玉子丼でした。
これ好きなんです。
甘くてしょっぱくて美味しいのです。
「これ妖夢、貴方はまるであれみたいにすばしっこいんだからゆっくり喋りなさい」
「せめて天狗みたいにとか猫みたいにとかいろいろあったのになんで濁すんですか幽々子様」
「ツシノゾがなんて妖夢ちゃん」
「カセさんが作った料理食べたいって言ってました」*1
「なるほど」
なんどか頷いていました。
これで大丈夫でしょう。
「妖夢ちゃんに言伝したんだ」
「はい」
「私に直接言いづらいのかな」
「違いますよフミタさんや私が言い安すぎるんです」
「有り難いけどそれはそれでどうなんだろうか」
まあ、言いやすい先輩言いづらい先輩が居て当然です。
書いてて気づいたんですけど、私の早さとしゃべる早さは関係ないです。
幽々子様が言うと信憑性が上がるので気をつけないと。
何に気をつけないといけないかはわからないですが。
*1 2025/08/17