🌸25/10/08 キャラ紹介「幽香」と特集「花の個展特集」を追加しました!🌻

2025-10-25

2025/10/25

 秋訪祭に行ってきました!
 今回はお酒もいっぱい飲んだので覚えてる所だけ日記に書きます。

「来ましたね! 楽しみ楽しみ」
「ツシマ、はしゃぎ過ぎるなよ」
「わかってるよー」
「これ妖夢」
「はい。しゅん。こちらです」
「ご苦労。はいツシマさんノゾっちさん」
「あ、ありがとうございます!」
「いま妖夢さん消えたよな?」
「消えた」
「みんな、盃は持ったわね。はしゃぎましょう」
「お二人共、今日ははしゃいでいいんですよ」
「ツシマごめん! はしゃいでいいんだって!」
「やったあ!」

 幽々子様に言われてお酒の飲み比べをもらってきました。一瞬でです。
 今日ははしゃぐ日です!
 後輩にはそれをしっかり教えてあげないと。
 楽しみます!

 本日のメニュー
 ・サンマの塩焼き
 ・サンマのお刺身
 ・漬けサンマ丼
 ・きのこと鶏のしみしみお鍋
 ・かぼちゃもち
 ・里芋田楽
 ・こんにゃく田楽
 ・焼きぎんなん
 ・焼きなす
 ・あきこみごはん(鶏肉、山菜、根野菜)
 ・きのこ山菜おこわ
 ・さつまいもパン
 ・銀杏の素揚げ
 ・石焼き芋
 ・焼き栗
 ・栗入りおはぎ
 ・ぶどう
 ・くりぷりん
 ・モンブラン
 ・ひやおろしの飲み比べ

「なんかこれは、こう、新酒じゃなくてなんか秋のそれだそうです」
「妖夢、御託はいいの。味わいなさい」
「御託でしたか。すみません」
「幽々子様、これはどういうお酒なんでしょうか!」
「でしょうか!」
「妖夢、はやく御託を並べなさい。二人が待っているわ」
「御託を並べろという命令は初めてですね」

 秋のお酒はなんかこう、熟成させるそうです。
 それをひやおろしというんだとべろべろになってた閻魔様に教えてもらいました。

「幽々子様、どうも」
「ういー。なんだ飲んでるのか」
「あ、カセフミが来ましたよお二人共」
「とうとう略されたか」
「ツシノゾみたいで悪くないだろカセさん」
「とりあえず妖夢ちゃんつねっておこう」
「せやな」
「いだいいだい!」

 カセフミのお二人は私のほっぺをつねってからどこかに行きました。
 長居するとツシノゾのお二人を遠慮させちゃうので、良い判断だと思います。

「妖夢さん、さっき食べた謎のやつまたいいっすか!」
「いいですよ! あれくりぷりんって言うそうです」
「くりぷりん! もしかして栗を使ったプリンなのでは……?」
「ノゾっちさん酔ってますね?」

 後輩が安心して酔えるのはいいことです。

「妖夢さん私もいいですかお魚を」
「わかりました! お魚は一回きりって言われましたけど盗んできます!」
「ツシちゃんノゾちゃん、この子は恥と外聞が無いの。だからどんどん頼んじゃいなさい」
「頼もしいですね!」
「妖夢さんかっけえ……!」
「Y子さん、普通に悪口ですからねそれ」

 ちなみに私は食事を取ってくる係でした。
 なんか危なそうな妖怪とか居たら怖いのでツシノゾY子さんは幽々子様の近くで待っててもらうのです。

「妖夢、これ妖夢」
「もちろんです! しゅん!」
「Y子さん、今のは何がもちろんだったんですか?」
「わかんないけどなんかパンが焼けたって聞こえた気がするわ」
「その声を聞いて妖夢さんは消えたんすね」
「もう戻ってます。はい、さつまいもパンです。あちあちですよ」
「早すぎる……」

 いっぱい食べていっぱい動いていっぱい飲みました。
 確実に朝より体が重いです!
 考えたくありませんが、楽しかったので良しです。
 明日のことは、明日考えましょう。
 今日は幸せのまま寝ます!
 おやすみなさい。