2025/10/29
本日のはずれ会
・梅酒のお湯割り
・枝豆
・残りの辛くない麻婆豆腐
・プレーンオムレツ
「上品な下ネタとかないですか」
「どうしたどうした」
「とりあえず辛くない麻婆豆腐食べな?」
なんかカセさんが親切になってました。
普段言わないことを言ったからでしょう。
フミタさんは楽しそうにしてました。
「昨日、ちょっと皆で甘味処で話してまして」
「甘味処でなんてこと話してんだよ」
「今度永遠亭で女子会するのでその話の流れでそうなりました」
「なんか言ってたな」
「私の体操ギャグは抱腹絶倒なのはいいんですけど」
「自分で言うんだな」
「やらなくていいよ」
カセさんは私の体操ギャグにハマる一人なので制されました。
笑ってお酒が飲めなくなるからです。*1
困ります。
強大な力を持ってしまうのも困りものです。
「なんか面白いことしたいですね、と考えていたら咲夜が『笑いとはギャップだ』と語りはじめまして」
「いいセンスじゃんメイド」
「それで私が下ネタを言い出したら面白いということになったのですが、私そういうのあんまりなので」
「そんで上品な下ネタ?」
「さいです」
「下品だから下ネタは下なんじゃないんか」
「そうだと思って聞いてます。お二人はセンスありますし」
「よくわかってんじゃん」
「私たちはセンスだからね、妖夢ちゃん」
酔っ払い二人が張り切ってました。
普段はあれですが酔っているので乗せるのは簡単です。
「つってもなあ」
「女子会いつ?」
「この日です」
「次のはずれ会で発表だな」
「うちとカセさんの宿題だ」
「そこまで本気になってくれるとは思いませんでした」
なんか楽しみです。
次のはずれ会、覚悟して挑みます。
まあ考えるのはお二人なので、実は気楽なのですが。
*1 2025/05/20

