2025/12/19
鈴仙の所に行きました。
今年の忘年会新年会は永遠亭でやりますし、白玉楼もいっぱいお手伝いするのでその打ち合わせです。
「どもー」
「んー」
「なんかあれですかね。例年通りで」
「それでー」
「やることやったんでおやつでも食べましょう」
「んおーさんきゅー」
毎年やってるのでこんな感じです。
必要なことは他の人が話してくれているはずですし、最終確認はこんなもんです。
本日のおやつ
・キャロットケーキ
「ええ?! 私抜きで女子会やったの?」*1
「絶対そう言われると思いました」
「信じられない! すぐ仲間はずれにして!」
「じゃあ今から行きます?」
「え?」
「今から冬眠中の今泉さんち行きます? ケーキもって」
「……そういうもん?」
ということで今泉さんち行きました。
良かったです、この前咲夜と早苗と話しておいて。
「あれー鈴仙ちゃんだ」
「うっす。女子会しにきた」
「入ってーどぞどぞ汚くてごめんねー」
髪がぼっさぼさの今泉さんが出迎えてくれました。
今日も特にやることもなく、お話しました。
「はいおちゃー」
「ども」
「どもども」
「こないだはねー咲夜ちゃんと早苗ちゃんがぐちるだけぐちって帰っていったわよ」
「咲夜なんて一瞬で帰ってました」
「……女子忘年会?」
「なんか今年は予定合わなそうだからこんな感じだって。ちなみに咲夜ちゃんは昨日も来てお茶だけ飲んで帰ったわよ」
「なるほど」
鈴仙がふくれいせんにならずに良かったです。
面倒なので。
というか、今年がそんな感じならまた今泉さんち行こうかな。
おやつもってけば嫌がられないですし。
今泉さんち暖かいですし。
そうしましょう。
*1 2025/12/17

