🍙25/12/15 ここ↓から最新の日記に飛べるようになりました!🍦

2025-12-23

2025/12/23

 本日のおやつ
 ・おはぎ

「ほーん、何するのそれ」
「そんなの名前の通り従者だけの忘年会です」
「幽々子さんが居ないんだ」
「従者忘年会の間は外に出てもらうんです。自分がいたら休めないだろうって」
「ひえー良いわねえそれ」
「鈴仙の所はそんなの無いんですか」
「無い無い。師匠も姫様も外に出るほうが珍しいんだし」
「なるほど」
「……あ、そういえば去年幽々子さんが来てたのそれか」*1
「なんかそうでしたね」

 鈴仙に聞いた気がします。
 冬は紫様も冬眠していますし、どこに行ってるんでしょう。

「どこに行ってるかは基本的に教えてくれないんですよ」
「幽々子さんも羽を伸ばしているのかねえ」
「そうかもしれないです」
「姫もどっか行きたいとかあるのかな」
「あると思いますよ。提案してみればどうです?」
「……なんか面倒なことになりそうだからいいや」
「そうですか……」

 きっと身内にしかわからない何かがあるのでしょう。
 わかります。
 そういうのわかります。

「うーす妖夢ちゃんおるやん。鈴仙ちゃんも」
「あ、フミタさんだ」
「どもー」
「ういー。この後なにもないなら荷物持ち手伝ってくれよ」
「いいですよ。もしかして明日の?」
「もち」
「そんなの手伝うに決まってます」
「ちょうどその話してたんですよこいつと」
「おう妖夢ちゃんうちの情報あんまり話すなよ恥ずかしいから」
「フミタさんが言います?」

 なんか色々鈴仙に話してます。*2
 その後は三人でぐだぐだした後に荷物持ちでした。
 楽しみです。
 明日はしっかりはっちゃけましょう。

*1 2024/12/30
*2 2025/11/25