2026/01/13
「来ました」
「きた、よむさん!」
「さん!」
「カセさんも!」
「さん!」
気付いたら「さん」です私は。
今日は清掃のお手伝いをして、おやつの時に隣の居間に来いとのことだったので来ました。
「何かいい匂いがしていたのは気づいていましたが」
「私達からのお礼です」
「トッピングもばりばり持ってきました!」
「カセさん、あれ私の後輩ですいいでしょ」
「私の後輩でもあるんだが」
ということでカセさんと二人、ツシノゾのおやつを堪能しました。
本日のおやつ
・ホットケーキ(生クリーム、はちみつ、チョコ、ウインナチーズ)
「カセさん甘すぎるあれかと思ってしょっぱいのも用意しました」
「うちが焼きましたよウインナは!」
「……」
「カセさん黙って二人を連れて行かないでください怖いですあと次は私です」
前もありましたこんなの。*1
私は甘いのがいいです。おやつですし。
「この間のお礼です。妖夢さんがお店連れてってくれたんで」*2
「カセさんもうちらの都合つけてくれて」
「んまいね」
「んまいですこんなの……」
後輩がお礼のホットケーキを作ってくれるなんて、私は幸せものです。
「ぬん」
「ほら見てくださいお二人共。匂いにつられて幽々子様がやってきましたよ」
「幽々子様も食べますか! いっぱい焼いてますよ!」
「はちみつもチョコもかけ放題です」
「わしゃあ……すっ」
「あっ」
「いっちゃったっすね……」
お二人を優しく撫でて幽々子様はすっと消えてしまいました。
なんなんでしょう。
気持ちはわかりますが、なんか気を使ってくれたのでしょう。
今日は幸せの一日でした。
噛み締めて寝ます。
*1 2025/12/12
*2 2026/01/09

