2026/01/30
「え、今日は何だったの」
「辛いやつです」
「あったまるしあったまるんです」
「自明」
「うーす」
「あ、フミタさん来たわよ」
「ほんとだ、フミタさんだ」
鈴仙と甘味処で無駄すぎる駄弁をしていたらフミタさん来ました。
たまに来ます。
「何くってんの」
「あったかいぜんざいがありまして」
「それしかねえな。頼んでくるわ」
なんか外で白玉楼の人と会うと変な感じがするって毎回思っています。
本日のおやつ
・ぜんざい
「あの狼の子いねえの?」
「冬眠ですよ」
「狼って冬眠するんだ」
「でも遊びに行くと歓迎されるんです」
「そっちのタイプの冬眠な」
「そっちのタイプ……?」
鈴仙が疑問に思っていましたがフミタさんは適当に喋っているので気にしちゃいけません。
「鈴仙ちゃんは寒いの平気なんか」
「私はまあ、そこまで得意なわけじゃないですけど」
「妖夢ちゃんも平気そうだよなそんな足出して」
「寒いのは寒いですけど寒い時に寒いって言うと怒られてたので昔」
「こわ。別の話しようぜ鈴仙ちゃん」
「たまに怖い話するんですよこの子」
ひどかったです。
まあ一番ひどいのはお祖父様ですが。
思い出したくないことを思い出してしまったので寝ます。
嫌な夜です。
さっさと寝ましょう。

