2026/05/29
「妖夢ちゃんお昼作ってよたまには」
「おう頼んだぞ」
「どうなっても知りませんがわかりました」
「どうなっても知らないとかって言葉がサラッと出てくると怖いな」
「流しそうになるよな」
今日も清掃のお手伝いをしたので、カセさんフミタさんとお昼になりました。
しかも私が作る側です。
いつもはカセさんのきちんとしたやつとかフミタさんのばかごはんなんですが……
「まあなんとかなるでしょう」
ある程度なら出来るので頑張りました。
本日のメニュー
・頑張ったチャーハン
・今朝の鶏汁
・今朝の湯豆腐
・今朝のおひたし
「……まあチャーハンはまだしもこの汁うめえよ妖夢ちゃん」
「これ今朝Y子さんが出したやつ」
「……こっちの副菜は?」
「今朝の」
「……そうか」
「妖夢ちゃん、フミタがこんなに気を使ってるの見たことある?」
「逆にもっといじってくれと思いました」
なんか悲しそうな顔でチャーハン食べるのやめてほしいです。
「いやなんか真剣な顔してたからちゃんと評価してやろうと思って……」
「すみません……」
「いや食えなくはないから」
「食えなくはないからなんていうフミタ、いるんだ」
「カセさんはさっきから私を何だと思ってるんだよ」
むしろ今日はカセさんの方がちょっと酷かったです。
今朝の余り物がなければ危なかったです。
良かった。
やっぱりごはんは適材適所。
私は体を動かすに限ります。

