2026/06/06
本日のはずれ会
・梅酒のソーダ割り
・残り物の雑多煮物
・枝豆
「んめえなこれ」
「三度出たよね」
「三度出ました」
「ナコさん洋食多いからたまにこういうの染みるんだよなあ」
「あ、文句言ってましたね」
「明日ナコさんにちくろう」
「言論の自由がなさすぎるこの飲み」
でも飲み会とはそうあるべきなのでちくりません。
カセさんはわかりませんが。
「最近暑くね?」
「暑すぎます。助けてください」
「すまんうちの力では……」
「カセさん助けてください」
「それ助けると私のどんなメリットがあるの?」
「おい妖夢ちゃん気をつけろ。やなやつだ」
「やなやつでしたね」
「任せて」
なんかしたり顔でした。
よくわかりません。
「夏は暑いもの。昔からそうだから」
「でも最近の夏、昔より暑くねカセさん」
「本当。誰か助けて」
「カセさんはとりあえず酔っ払っているってことですねフミタさん」
「まあこの人暑い時に冷たい酒飲むの好きだからさ」
「おかわりはー?」
フミタさんがもってきた焼酎が美味しかったようです。
氷を入れた贅沢な水割りは、私にはちょっとくさすぎました。
梅酒がいいです。
甘いので。
「かーこりゃ明日まで飲んじゃうな」
「そろそろお開きにするか。最後の一杯で」
「はーい」
「えー」
「絶対明日後悔するんだからやめなさい」
「あい」
フミタさんにやめなさい、なんて言われたらカセさんもやめるしかないです。
最後の一杯を飲んで、葉を磨いてお水を飲んで、今日も寝ましょう。
明日もお仕事です。

