2026/06/26
「どもー」
「あーい」
図書館に用事だと悟ったのか、なんかの構えで鍛錬していた美鈴さんはそれで入れてくれました。
紅魔館の門番はいつも優秀で助かります。
「どもー」
「あ、お久しぶりでーす」
「これ返すやつです。こっちお土産です」
「いつもありがとうございますー。パチュリー様今日機嫌良いのでお話されてきます?」
「それはぜひ」
機嫌良い日は珍しい気がするので。
借りた本の話を出来るのは面白いですし。
「こっちのマンガ、うちの中でも好評でした。戦いが迫力あって参考になりました」
「うむ。……さく」
「こっちの本は難しかったですが面白かったです。最後の所がしびれました」
「うんうん。……さく」
「これはちょっと私には早かったです。また借ります。途中までしか読めませんでした」
「お茶飲みなさい」
「飲みます」
やっぱり機嫌良さそうで良かったです。
うちのおやつも相変わらず気に入ってもらえてるようですし。
本日のおやつ
・黒糖かりんとう
・きなこかりんとう
・何かすごくいい匂いの紅茶
「また借りてきます」
「決まったらあいつに言ってね」
「はい……あの、かりんとう飽きないですか?」
「……」
「……」
「……飽きないしもし飽きたらいうから」
「わかりました。それまで持ってき続けます」
「うむ。どうも」
やっぱり機嫌良かったです。
パチュリーさん機嫌良いのでちょっと触りたかったですが、それは危険なのでやめておきました。
後輩が私のこと触るのってこういう気持ちなんでしょう。
今日借りてきた本読むのでここまでにしておきます。
文武両道、魂魄妖夢です。

