2026/07/10
「良いよね……」
「良いですよね……」
カセさんがまとめて読みたいとのことだったので、この間借りたマンガを一から借りてきました。※1
帰りがけに美鈴さんに聞いたら読んでいたようでうんうん頷きながらマンガのお話をしました。
やっぱり良いです。
「あそこがね……」
「そこいいですよね……」
「あっちも良かった……」
「ですね……」
「でも一番はやっぱりあいつが頑張る所だろ。弱くても結局過去の自分を捨てて一直線に走る姿が良いんだから。まあ私は弱いやつの気持ちはわからないけどな」
「うんうん……」
「ですね……」
なんか気づいたらレミリアも参加していました。
その流れで私の知らないマンガの話もしはじめたのでこっそりと抜けてきました。
「戻りましたー」
「おかえり」
「Y子さんのかりんとうは相変わらず評判です」
「当然。それカセさんが読みたいって言ってたやつ?」
「です。面白いんですよこれ」
「読まして。今暇だし」
「……カセさんはお仕事中ですもんね。どうぞ」
本日のおやつ
・Y子さんまんじゅう
「すみません幽々子様、作り置きのやつで」
「うううん、良いのよこれ美味しいんだから」
「妖夢ちゃんが借りてきたマンガ読んでたらこんな時間になってて」
「それ私が読むはずだったやつじゃ」
「私が先だから」
「……」
「カセさん、私をにらまないでください」
「まあいいや。仕事終わったらY子さんの部屋行くから」
「ういー」
なんか流行り始めました。
でも仕方がないのです。
良いので。
良いものは流行るべきです。
なぜなら良いからです。
帰ってきたら私も最初から読もうっと。
※1 2026/07/03

