2026/07/22
本日のメニュー
・ジャムパン
・あんこパン
・豚しゃぶサラダ
・もりもりおろしねぎやっこ
「わあパンとしゃぶは面白い組み合わせですね」
「これ妖夢豚しゃぶの豚を略すんじゃないのなんか変な感じでしょうが」
なんか変な感じにしてしまったようです。
しゃぶ、確かに単体だと変です。
「朝ごパンはいいですねーそういえば幽々子様に文句があるんですが」
「がらりと変わるという言葉は今の妖夢から転じて生まれたのねきっと」
「昨日のことを日記に書いてたんです。妖夢は使ったほうが良いという感じのことを」
「妖夢は使ったほうが良いもの」
「でもそんなの私のためにならないじゃないですか。成長には思考が必要だと思います。こんなの妖夢のためになりません」
「みんな、妖夢が面白いことを言い始めたわ耳を傾けましょう」
「確かに言われたまま動くのは楽ですが妖夢のためにならないのでもっと考えさせてください」
「ほんとだ、面白い」
「一人称妖夢なのうけるわね」
これでカセさんY子さんが幽々子様が言うまで一切私の言う事を聞いてないことがわかりました。
眼の前に居るのに聞かないことがままありますこの人たち。
「でも妖夢、昨日はあなたぼーっとしていたでしょう」
「していました。ぼーと」
「じゃあもう使われるしか無いじゃないの」
「……しゃんとさせていただければ」
「そんなの人がやると思っているの? 誰しもが妖夢のことを良く思っているとは限らないのに」
「……」
「幽々子様、正論すぎて妖夢ちゃんの箸が止まりました言い過ぎです」
「あらごめんね。ほら、今のカセさんはとても優しいわ。でもこれは特別だということを忘れちゃだめなんだから」
考えすぎて箸が止まりました。
普段止まることなんてないのですが。
「つまり、あれですね。えー、……敵は切ればいいと」
「つまりがつまらないのが妖夢のつまらなくない所ねえ」
「すみません幽々子様いまなんて言ったんですか」
日記に書くためにいっぱい聞き直しました。
つまり、つまりがつまってないのが私ということです。
「あなた、やってることは悪くないのにねえ。本読んだり修行したりと」
「従者向きよ妖夢ちゃんは。はいおかわりは」
「食べます」
食べました。
どうやらいっぱい考える必要があるようです。
もっと考えて生きていこうと思います。
むつかしいなあ、生きるって。
半分だけだけど。
※1 2026/07/21

