2026/08/16
「うちで働く?」
「え、紅魔館ですか」
「住み込みになるけど」
「またのご機会に」
お金を稼ぐのはむつかしいです。
お金を使いながらおやつを食べつつ考えます。
本日のおやつ
・かき氷(レモン)
「じゃぐじゃぐ」
「咲夜はお金もらってるんですか」
「もらってはいないけど使える」
「例外すぎるわよこいつ」
なんか鈴仙と咲夜が先に話していたようです。
「紅魔館で使うお金大体知ってるんだって」
「知ってますわ」
「その中に自由に使えるものがあるって」
「ありますわ」
「それでおやつとか食べてるんだって」
「食べてますわ」
「でももらっていないと」
「使えるというだけです。用途がないとつかえません」
「どう違うんですか?」
「おやつ食べるからお金もっていきますわねって」
「なるほど」
何かにつかうお金は自由だそうです。
羨ましいです。
「私は氷代を稼ぎたいんです」
「……」
「あ、咲夜が考えてる」
「咲夜考えてますね」
「氷の妖精を捕まえたほうが早いのでは」
「天才」
「天才じゃないですか」
もうお金が云々とかいうのやめます。
氷精捕まえてきます。
私の仕事はそれしかないです。

