2026/09/24
「暇なので来ました」
「わあ援軍!」
「援軍妖夢さんだ!」
「……」
「……」
「あ、こっちの腕とかは痛くないです」
清掃のお手伝いをしました。
まだ包帯取れてないので、どこを触っていいかわからない後輩にも手伝います。※1
……なんで私のこと触ってくるんでしょうツシノゾは。改めてですが。
「フミタさんが適当に行けば誰か仕事くれるって」
「じゃあうちら手伝って下さい!」
「今日は私達一緒の担当なので!」
「任されました。何をすれば?」
「無限布団っす」
「むげーん」
「だ、騙されました!」
さっきまでの元気な様子は罠でした。
無限布団はツシマさんの心をさみしくするくらいの力があります。※2
「マスクしっかり出来ましたか」
「しました」
「じゃあ変わらずこれをこっちにしてこうです」
「例年通りですね」
「はい。これをあと無限回やります」
「無限回……」
「むげーん」
今日のおやつはとても美味しかったです。
本日のメニュー
・Y子さんまんじゅう(チョコ)
「頭がおかしくなるかと思いました」
「途中妖夢さんブツブツなんか言ってましたよ」
「あ、あれはですね……いや」
昔お祖父様に色々しごかれたときに編み出した術ですが、なんか後輩に言うと引かれそうなので言いませんでした。
「ところでツシマさん帰ってこれそうですか」
「甘いもの入れれば、ほらこの通り」
「はっ。今日はチョコですね美味しい」
「すごい」
「でもあんこも食べたかった……」
「でもちょっと生意気になっちゃったすね」
「そこが無限布団の怖いところですね」
無限布団、無限じゃなく今日で終わりました。
これは一日で終わらせるのが二人の目標だったそうです。
二日に渡ると眠れなくなるそうなので。
無限布団……恐ろしいです。
※1 2026/09/21
※2 2026/04/08

