2014/07/30
もう暑いというのは面倒なので
日記には書かないことにします。
それにしても暑い日が続くのでY子さんにお買い物を頼まれるのは
死の宣告と同義です(半分死んでいるのですが)
「……なんで私がお金もってる時に出会うんだろうね。ずるずる」
「鈴仙は太っ腹だなあ。おごってくれるなんて。もぐもぐ」
本日のメニュー
・チキンカツカレー
・しば漬け
・なめこそば
さあ人里についたというところで集金リュックサックをもった鈴仙に出会って
こうなったわけです。
今日はそば屋さんです。鈴仙のおごりです。
「この暑いのによくカレーとか食べられるわね」
「暑い時辛いの、これは鉄板です。なめこそば一口」
「じゃあカツ一口」
なめこそばは夏でも冬でも美味しいです。
カツカレーでこってりした私の口をリセットしてくれます。
「おいしい。ごくごく」
「はあ、今度は妖夢がおごってよ」
「もちろん、恩は返します。ところでいつも思ってたんだけど
集金のお金使っちゃっていいの?」
「この中から少しが私のお小遣いになるの。本当に少しなんだから」
鈴仙はぷりぷりとしていました。
これはいけません。今度お団子でもおごってあげましょう。
そういうと少しだけ笑顔になっていました。単純です。
お昼ごはんより安くつくのは内緒です。