2016/08/02
三年目165
世界一どうでもいいことが起きました。
「私来たよ」
「はあ」
鈴仙がうちに来ました。
本日のおやつ
・どら焼き
・麦茶
「Y子さん、鈴仙には要らないですよ」
「なんでよ! あ、ごちそうさまです」
「ごゆっくりね」
珍しいY子さんと鈴仙の接触です。
非常にどうでもいいですが、鈴仙如きに私とY子さんの時間を使うのは非常にもったいないです。
「おやつついでに要件を聞いてやるけど」
「なんで偉そうなの?」
どうやら夏祭りのお誘いだそうです。
人里での夏祭りはこの間有りましたが*1
今度は守矢神社のお祭りです。
「招待券があるのよ。てゐからもらった」
「夏祭りに招待券?」
「なんか、屋台が一個無料になるんだって」
「ぜひ!」
無料に悪い所はありません。
ぜひ行きます。
鈴仙は要らないですが、咲夜とかも誘ってやりたいです。
明日誘いましょう。
「楽しみだなあ」
「ねえ私にうその待ち合わせ場所とか教えないでよ」
その手が有りましたか。
考えておきます。
*1 2016/07/24 妖夢ちゃんごはん日記三年目156