2020/03/22
ということで鈴仙と咲夜で梅見酒をしました。
早苗も呼んだのですが、お仕事が急がしいらしいです。
「じゃあ乾杯の音頭は私が。えー本日はお日柄もよく」
「咲夜さんこのお酒美味しいですよ」
「あらほんと。もっとお酒に合う料理持ってくればよかった」
「ねええ喋ってんだけど」
「貴方もいい加減わかってたでしょうに」
鈴仙が咲夜にツッコまれていました。
鈴仙はかまってちゃんなので仕方ありません。わかってやってるのです。
「鈴仙が桜餅みたいになってますよ」
「梅だけじゃなく桜も見れるなんて贅沢ねえ」
からかわれ放題でした。
本日のメニュー
・からみからあげ
・ウインナ焼き
・甘いたまご焼き
・ミートボール
・枝豆と豆腐のあえもの
・はつかめ
・なんかモツのトマト煮(咲夜から)
・スモークチーズ(咲夜から)
・レバーパテ(咲夜から)
・赤ワイン(咲夜から)
・三色団子(鈴仙から)
・桜餅(鈴仙から)
「鈴仙はもっとお酒に合うもの持ってきてくださいよ」
「だって私の担当デザートだもん!」
「ウフ・アラ・ネージュが食べたかったわね」
「なにそれよくわからない言葉使わないで」
「けらけら。鈴仙がそんなおしゃれなおやつ知ってるわけないじゃないですか」
「じゃああんたは知ってんの」
「……」
「ねえ知らないでしょ」
「あーこのレバー、パンに合いますねえ!」
「あー! ごまかした。ねえ今ごまかしたよね、咲夜ねえ!」
「静かに飲めないの?」
「鈴仙は本当にうるさい」
「くすん……」
鈴仙をからかうのはとても面白かったです。
ちゃんと後で食べ物を与えたりお酒を飲ましたりすれば機嫌はなおります、だから安心です。
梅見女子会、また今度は早苗を呼んでやりたいです。
でも今度はお花見です。春は楽しみ多くてイイなあ!