2024/03/21
良い天気でした。
今日なんてお仕事びよりです。
お庭が私を呼んでる気がします。
朝ごはんを食べたらしっかりお仕事しましょう。
本日のメニュー
・鳥とキノコの炊き込みごはん
・おあげとなすのおみそ汁
・豆腐のラー油がけ
・ほうれん草入りだし巻きたまご
・焼きとうもろこし
・きゅうりのきゅうちゃん
「幽々子様、今日妖夢ちゃん暇ですよね」
「使ってやって」
終わりました。
今日はお庭仕事はもう出来ません。
「客間掃除を任命する」
「あ、それくらいなら全然」
「ツシノゾとやってもらうから部屋の方も一緒にやってもらいな」*1
「そうします。幽々子様のその説はどうも有難うございます」
「うむ」
「進捗は夕方教えて」
「わかりました。お花見もうすぐですもんね」
「さてお仕事の話はもう良いわね」
幽々子様がさてと言いました。
その視線の先には頬を膨らませているY子さんが居ます。
「今日の朝ごはんは豪勢ねえ。ねえカセさん」
「え、はい。こんな朝食なかなかお目にかかれないです。ねえ妖夢ちゃん」
「私三杯はおかわりしますよ!」
カセさんがいきなりお仕事の話しするので触れられませんでした。
今日の朝食は明らかに豪勢です。
「……」
「皆静かに。Y子さんが喋ってるから」
「……どお」
「うんうん」
「皆頑張ってるからちょっと精をつけてあげようと豪勢にしたんですけどお! カセさんがすぐにお仕事の話するからあ! ごはんの感想ターンが全然無くてえ!」
「ごめんね」
「いいけどお! おかわりするのよね?」
「します」
なんかかまってちゃんになっていました。
多分カセさんはY子さんに言われなくてもおかわりしたと思います。
だって炊き込みごはんですもん。
「ちょっと皆食べ過ぎよーもうおひつ空っぽ」
「朝から最高ね」
「本当にもう本当に」
「私達は恵まれていますね」
いっぱい食べたので今日はしっかりお掃除しました。
そしてこれからツシノゾのお二人と私の部屋の掃除です。
いっぱいものを捨ててもらいます。
むじひに。
頑張ります。
*1 2024/03/20