2024/08/18
ということで山の夏祭りです!
「もがー!」
「助けて影狼! 咲夜が焼き鳥を買いすぎて持ちきれず口に頬張ってもまだダメなの!」
「任された!」
前と同じことしてました。*1
まったく浮かれている人たちは困ります。
「もがー!」
「もがー!」
「妖夢も手伝いなさい!」
「任されました!」
まあ私も一緒に口に詰め込みましたが。
本日のメニュー
・焼き鳥
・焼きとん
・焼きとうもろこし
・焼きししとう
・焼きしいたけ
・焼きりんご
・かき氷(みず味)
・麦酒
・炭酸のワイン
・サイダー
「浮かれるのはわかるけど落としちゃったら無駄になるでしょ」
「すみましぇん……」
咲夜が今泉さんにお説教されるという珍しい事態に陥っていました。
お祭りではこういうこともあります。
ちなみに今泉さんは最初合流予定ではなかったのですが、一緒に行くお友達に振られたらしくこちらに合流しました。
「んー?」
「どしたの?」
「鈴仙、早苗見ませんでしたか。ほら余興で呼ばれるって」*2
「あーなんか言ってたわね」
「というか鈴仙も誘われてたでしょう。そんなお酒飲んで大丈夫ですか吐いちゃいますよ」
「お酒はおさけでも弾幕をお避けするから平気平気」
「あ、うまい! 鈴仙ちゃんに焼きうさぎ一枚!」
「げらげら」
なんか酔っぱらいたちが盛り上がっていました。
ちなみに出店に焼きうさぎはありません。
「あ、妖夢さんほら早く相手は大天狗さんですほらいけ!」
「いやめちゃくちゃ強い人!」
ということで早苗と出会ってすぐに勢いで弾幕ごっこしてきました。
二枚しか出来ず同点でしたが、恐らくあちらは本気ではなかったです。
どうでもいいですけど弾幕ごっこ中に盛り上げるために萃香が上げてた花火が近くで爆発したほうが怖かったです。
「みなさん見ました?! 山の幹部といい勝負しました」
「ごめん今鈴仙ちゃんの耳に何本串が入るか選手権やってた!」
「ええ……」
「次影狼の番よ早く!」
「よーし!」
「影狼、右耳が結構空いてるわよ!」
「なんで鈴仙自身がノリノリなんですか」
その後はお酒をしこたま飲んで帰りました。
弾幕ごっこの余興は盛り上がってくれたでしょうか。
早苗にあったら聞いてみましょう。
とりあえず、寝ます!
明日からお仕事いっぱいなのでおやすみなさい!
*1 2024/07/28
*2 2024/08/10