2020/08/08
お風呂場でフミタさんに会いました。
「妖夢ちゃん今日飯食ったら飲みに行こうぜ」
「え、またですか」
「前皆で行った所じゃなくて私が知ってるきったねえ所」*1
「なぜきったねえ所なんですか」
「きったねえやつしかいないから安いんだよ」
「えー夜抜け出すのはちょっと」
「おごるけど」
「夕飯の時、幽々子様に確認してきます」
おごってくれるとなったら話は別です。
「多分大丈夫だと思うよ」
「なんでわかるんです?」
「女の勘?」
「なんですそれ」
「きひひ」
フミタさんは意地悪そうに笑っていました。
本日のメニュー
・冷やし中華
・ナスとたけのこの炒めもの
「幽々子様、あの、食事の後きったねえお店でお酒を飲みに行きたいと思ってですね」
「私を置いて?」
「ぐ、いやその、フミタさんに誘われて」
「ああ、そう。ならいってらっしゃいな」
「え、良いんですか」
「あんまり遅くなるんじゃないわよ」
なんか簡単に話が進みました。
というわけで日記を書いてから夜の人里に繰り出します。
楽しみです。
*1 2020/08/04