2022/11/10
今日は予定通り朝からお風呂掃除をしてお風呂を焚きました。*1
朝から一汗流すのはなかなかに素敵なことです。
「じゃあ入りましょうフミタさん」
「おう!」
ということで朝風呂です!
「っはー……」
「いいですねー……」
「……」
「……」
「……妖夢ちゃん」
「……なんでしょう」
「……ちょっと言って良い?」
「……やめてください」
「風呂掃除で体あったまったからなんか有り難みが薄れて」
「やめてください!」
私もひしひし感じていたことです。
なんか、もっと寝起きに入りたいなと思いました。
本日のメニュー
・テリヤキチキンサンドウィッチ
・オニオンスープ
・コーンサラダ
「わあチキン!」
「妖夢ちゃんがお風呂入れてくれたから」
「朝のお風呂良いわねー」
幽々子様はてかてかぷるぷるしていました。
「一番風呂はさぞ良かったでしょうね」
「……はい」
「何かあったらしい」
「何かあったんだ」
「何かあったみたいね」
なんかお三人にひそひそされました。
何かはありましたが、別にちょっとがっかりしただけです。
朝のお風呂はあれです、人が入れてくれたのに入るのが一番です。
今度は誰かが入れる時に入りましょう。
その時はもう、二番風呂でも良いので。
*1 2022/11/09