2025/09/28
「え、なになに」
「作りました」
「お食べ」
「何をしたら食事する後ろに腕組み仁王立ちで立たれなきゃいけないんだよ」
今日は腕組仁王立ちでフミタさんが食べる所を観察しました。
カセさんと一緒です。
「あとこれマグマみたいになってるけど」
「あ、すごいですね。これマグマ丼です」*1
「マグマ丼」
「Y子さんお手製」
「あの人たまに頭おかしくなるからな。前もあったろ」*2
「フミタ」
「あによ」
「その比じゃない」
「マジで?」
「幽々子様に注意受けてました」
「どんだけだよあの人」
ということで今日はフミタさんを眺めます。
本日のおやつ
・Y子さんまんじゅう
「なんであんたらはまんじゅう食ってるのよ」
「ひどいですねえカセさん。せっかく休みのフミタさんに遅いお昼ごはんを作ってあげたのに」
「ね。本当にひどい。せっかくY子さんが処理に困ってたマグマ丼を作ってあげたのに」
「いま処理って言った?」
「ささ、どうぞ」
「はやく食べろ」
「こええよ」
フミタさんがマグマを一口口に入れました。
「あ、フミタさんごはんと一緒じゃないとしにますよ」
「もう死んでらあ! ……うわマジじゃねえかよ痛い! 辛いじゃなくて痛い!」
「まあそのリアクションは昨日我々がしたから目新しいものじゃないな」
「ひどすぎるだろあんたら!」
「妖夢ちゃんまんじゅう美味しいね」
「なんか流石に可哀想になってきました」
「ひー水水」
「水飲むと辛いですよフミタさん」
「それはマジ」
でもまあなんか楽しそうだったので何よりです。
カセさんは「フミタはリアクション取らせてなんぼ」と言ってたので良いでしょう。
面白かったです。
おまんじゅうはわけてあげました。
なんかお水とかよりも緩和出来たそうです。
良かった。
*1 2025/09/27
*2 2025/04/30