2026/02/11
「妖夢ちゃーん」
「はーい」
部屋でぬくぬくしていたらY子さんに呼ばれました。
「来ました」
「はいおやつ」
「え、どうしたんです」
「お客さん。妖夢ちゃんに。お花の人」
「え、幽香さんですか」
客間にいくとなんだかごきげんそうな幽香さんが居ました。
珍しいです。
なんか前もありましたが。*1
「やほ」
「どもども。こちらおやつです」
「どうも。お土産はさっき渡したから」
「わあ楽しみです。今日は何の用です?」
「遊びに来ただけ」
「え」
今日は珍しい日でした。
幽香さんが遊びに来た日です。
本日のおやつ
・Y子さんまんじゅうクリーム
「これ好き」
「ご好評なんです結構皆様に」
「すごい倒置」
「そういえばこの間遊びに行ったんですけどいませんでした」*2
「その気配を感じたから遊びに来たの」
「なるほど?」
「あなたはいつも突然来るでしょう。だから突然来てみた」
「にしてはいつもいろいろ準備しているような」
「気配で」
「気配でですかー」
さすがの大妖怪です(?)
あっているのかはわかりませんが。
「個展、個展をね」
「ああまた開くんですよね。お花の個展。河童と話していた」*3
「そうお花の個展。段取りが付いたの」
「なるほど」
だからごきげんそうだったのでしょうか。
「がつがつお手伝いさせてください」
「がつがつ働いてもらうわ」
「……頑張ります」
「ちら」
「あ、幽々子様。幽香さんが遊びに来ています」
「……どうもお」
「ども。また挨拶に来るから。この子借りる目処がついたら」
「ええ、がつがつ使ってやってくださいな」
ということで今回もがつがつ使われます。
楽しみです。
なんかそういうのは良いですから。
お祭りみたいで。
ちなみに幽香さんのお土産はざっくざくのクッキーでした。
一枚でも満足のざっくざく、美味しかったです。
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