2026/08/18
「はちー入りますねがらー」
「ん」
「あ、カセさんまたいますね」
「またいるよ私は」
おだいどこに冷風機が置かれてから、だいたいカセさんがいます。
そして私も居ます。
暑いので。
「鬱陶しいから追い出したいんだけど」
「Y子さんはそんな鬼じゃないことを知っている」
「知っています」
「まあ私もちょっと外出る時に軽く引くもん暑くて」
「Y子さんが引く環境で私らは仕事しているのか」
「恐ろしいですね」
冷風機が無い時はどれだけなんだって話です。
「話してたらあっという間だ。ツシノゾが手伝うこと無いY子さん」
「いっぱいあるわよ」
「休憩がてら連れてきても?」
「もちろん」
最近の清掃の人たちはおだいどこで休憩しています。
涼しいですし、何よりY子さんのお手伝いをするのでお互いに得らしいです。
「こんこん入っていいですか?」
「どうぞー」
「失礼しゃっす! あ、妖夢さんいるぞ対馬」
「ほんとだ涼み妖夢さん」
「すずみようむさん?」
私はすずみようむさんです。
本日のおやつ
・枝豆
「味見していいからいっぱいむいといてね」
「任されました」
「ずっとこうしていたい……」
「なーここ最高ー」
「二人は今日何をしていたんです?」
「縁側のあれを」
「あれですか……」
「妖夢さん居るかなって思ったんですけど」
「すみません涼み妖夢さんで」
後輩が仕事しているのに涼み妖夢さんではいけません。
明日はお庭をやりましょう。
私だって仕事妖夢さんできますんで。
絶対頑張ります。

