2026/10/31
「おらぁ! 朝だぞ!」
「起きろー!」
「ぎい!」
フミタさんとツシマさんが乗り込んできて布団を取られました。
フミタさん一人だったらたたっ斬っています。
「冬じゃないですか曇りじゃないですかー」
「ほら見ろこれがお前らの憧れている妖夢ちゃんだ」
「誰しも朝は弱いですよ」
「なんでツシノゾって妖夢ちゃんに盲目なん?」
「格好いいじゃないですか妖夢さん」
「これがか?」
「あのいいからどいてください」
取り返した布団の上で漫才されました。
フミタさん一人だったらたたっ斬っています。
「乾布摩擦ですよ妖夢さん!」
「……妖夢さんは乾布摩擦じゃないです」
「昨日ノゾっちとはやったのに私とはダメっていうんですか!」※1
「うーツシマさんが面倒くさい……」
「妖夢ちゃんが知らないだけで結構面倒だぞこいつ女出してくるんだよ」
「あははフミタさんもー」
「いってえ!」
ばっしんやられていました。
確かにY子さんっぽいです。
「牛乳はあるんですか!」
「もちろんやで」
「フミタさんさすがです! 着替えて行くのでお待ちを!」
「きゃーさすが妖夢さん」
今日も乾布摩擦しました。
やるまでです。
やるまでが本当にいやです。
でもやったあとはいい気持ちなんです。
……明日は誰も来ませんように。
本日のメニュー
・搾りたて牛乳
※1 2026/10/30

