2021/05/09
きったねえけど美味しいお店に来ました。
フミタさんのいきつけです。*1
忘年会の二次会ぶりです。*2
本日のお酒
・お酒（種類はわかりませんでした）
・だし巻き玉子
・モツ煮込み
・きんぴらごぼう
・肉じゃが
・きゅうりと人参の酢の物
・山菜そば
「それじゃあ乾杯」
「かんぱーい」
なんと今日は咲夜が来られませんでした。
こういう会は絶対にくる人だったんですが。
「彼女の代わりに思う存分楽しみましょ」
「それがいいです」
早苗の言う通りそうすることにしました。
ちなみに鈴仙はこの時阿呆みたいな顔でお店の壁に貼ってあるおそばのメニューを見ていました。
「鈴仙、もうシメのことを考えてるんです？」
「え、なんでわかったの」
「流石にそれを考えるのは早すぎるのでもっと飲んで下さい」
「え、え」
「飲んじゃえ飲んじゃえ」
「ちなみに私は山菜そばがいいです」
「そっちだってもう考えてるじゃない！」
鈴仙を酔い潰して耳を出させようとしましたがだめでした。
それだけは師匠に禁止されているようです。
「妖夢さんは好んでこんなふわふわ出してるのに……」
「いや別に私は好んで出してるわけでは……」
帰り、酔いつぶれた鈴仙は家に帰して早苗と二人で紅魔館に玉子焼きを届けてやりました。
美鈴さんは酒臭い私達を笑いながら玉子焼きを受け取ってくれました。
美鈴さんなら食べずにちゃんと咲夜に届けてくれるでしょう。
「今度は揃うといいですね！」
「私は大丈夫です。早苗が一番忙しいので合わせますよ」
「妖夢さん暇人ですもんね」
「そこは否定します」
暇人ではないですが、忙しくもないです。
丁度よい感じなのが私です。
そういうことです。
今日はカセさんの部屋に行かなくとも酔っ払いなのでこのまま寝ます。
おやすみなさい。
*1 2020/08/08
*2 2020/12/16
