2024/07/01
晴れました!
ということでプールです!
プール日和です!
結局暇だったのは私とフミタさんだけでした。
「妖夢ちゃんなにそれ」
「え、水に入る時に着る服です」
「白装束じゃねえか」
「だってこれしかないんですもん」
「カセさんの所いってこいよ」
「あい」
「フミタさん、入ってましょ」
「うーす」
カセさんはきっと清掃グループの部屋にいるはずです。
そこに多分私のいつかの水着があるはずです。
「がらがらカセさんいますか」
「あ」
「……どうも」
「……妖夢さんの水着、そこに」
「あ、なんか準備が良いみたいで」
ツシマさんが水着を来て姿見のまえでポーズを取っていました。
ちょっと気まずいです。
後々来るらしく、また後でと分かれました。
「ふう、着替えてきました!」
「おーう」
「妖夢も入りなさい」
「あ、青いジュース!」
フミタさんがジュースを用意してくれました。
本日のおやつ
・青いジュース
「これプールに入りながら飲みたかったのよねー」
「うちが用意したんだぜうちが」
「フミタさんて天才ですよね」
「うむ」
「あ、あとでツシマさんが来るそうです」
「ツシマっちのも用意しておくか」
「ああ、前にもらったやつで来るのかしら」
どうやらかなり前に紫様にもらったやつだそうです。*1
あの時は恥ずかしがっていましたが、今はのりのりそうでした。
フミタさんが言ってた通り、ツシマさんの水着はなかなかになかなかでした。 *2
風呂桶プールはもっと暑い時に入りたいです。
何度かくしゃみしました。
夕ごはんはあったかいのがいいな。
*1 2020/04/30
*2 2024/06/08