2024/10/25
読める本が無くなったので紅魔館に行く日です。*1
そのことを昨日Y子さんに言いました。
「Y子さん、明日紅魔館に行こうと思いまして」
「あらじゃあ何か持たせないと」
「いつも悪いので私が作ります」
「……何か持たせるわね」
なにかを含まされました。
結局Y子さんが作ってくれたおやつを持って行きました。
本日のおやつ
・琥珀糖
「これは……」
「和菓子です」
「りょくちゃー」
パチュリーさんは一瞬混乱していましたが緑茶を選びました。
司書の小悪魔さんからお茶を受け取るまでずっと眺めていました。
「……」
「そんなに珍しいですか」
「ここまできれいなのは」
「うちのおだいどこ番が喜びます」
よっぽど気に入ってたのかずっとまじまじしています。
「こんなの、いつも食べてるの?」
「たまーにです。でも名前は今日初めて知りました」*2
「ふうん」
「これ借りていいですか」
「うん。こっちは前借りてなかった?」
「……またやる所でした」
心なしかパチュリーさんも優しかったです。
Y子さんに伝えたらお夕飯の間中ずっとにやにやして幽々子様に気味悪がられていました。
色々と良かったです。
やはり良いおやつは良いです。
*1 2024/10/24
*2 2023/10/07